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▼居住用マンション購入・売却の疑問、不安を解消マガジン──────　　┼┼┼┼
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┼　　　　━━━━━今、マンションは買い時か？？━━━━━　　　　┼
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┼┼┼┼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第４号（2008年９月２７日）
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はじめまして、発行人のリアルアシスタントです。
マンション購入・売却の疑問、不安を解消　第４号を発刊します。
つたない文章でお見苦しい点もあるかとおもいますが、宜しくお願い致します。

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マンション（マイホーム）の購入は、個人がする一生の中で一番大きな買い物であり、
一生に一度の買い物だとよくいわれます。

かといって、マイホームの購入の情報収集ばかりしているわけにはいかないでしょう？

だから、いざ、購入という時には、色々な不安があるかと思います。

マンション販売の裏話や、ご質問事項等にお答えするメールマガジンとしたいと
思います。

最初は、良くある一般的な疑問・不安等について進めますが、読者の皆様よりの
Ｑ＆Ａにしていきたいと思いますので、皆様の疑問・不安をお知らせ下さい。


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今、マンションは買い時か？？

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アメリカのサブプライム問題に始まり、リーマンの破綻、原油価格の高騰等
世界経済が混沌としている今、マンション購入をしてもよいのかどうかお悩みの方
が多いかと思います。

結論から言えば、今の時期というよりもそのマンションにより違います。
景気は上昇・下降を繰り返し、サブプライムローン問題、リーマン等大手金融機関
の危機等は、不動産業界においてはあくまで一過性の問題です。
不動産業界（居住用マンション）において、今後、問題・考えなくていけないのは
人口の減少と少子高齢化という大きな時代の流れです。

今、購入すべきマンションは人口の減少・少子高齢化といった時代の中でも、需要の
ある立地に建つマンションです。
需要のあるマンションとは、マンションの原点である利便性を満たす事が出来る、駅
近（５分以内）のマンションは安心です。
特にご老人は、マンションのバリアフリー化により便利な立地に建つマンションに
住むのがライフスタイル的にもマッチしてくる為、駅に近い物件は価値があります。
逆に環境が良く子育て環境としては良いが車が無いと生活できないような場所や、
利便性はそこそこあるが、工場等の嫌悪施設があり住宅地としてどうかという立地に
建つマンションはお薦めできません。

今後、人口の減少・少子高齢化という時代の中で地価が２極化するのは間違いないと
考えられ、既に大都市圏と地方という大きな枠で地価の２極化が進んでおります。
今後は、大都市圏の中でも地価の２極化が進のは明白です。

現在、地下の上昇、原油価格の上昇により建築費が上昇、マンション価格が高騰し
マンションの販売が低迷するという現象がおこっておりますが、全ての物件が販売低迷
ということではありません。
勝ち組の立地に建つマンションは良く売れていますし、買いだと思います。
例えば、関西圏でいうと阪急神戸線「六甲駅」徒歩２分に建設中のマンションは平均価格
が５０００万円を超えるにもかかわらず、竣工前に残り１０戸程度と販売は好調のようで
す。
六甲駅の周辺の地価（公示地価）もここ数年上昇してはいるが、バブルの時と比べると
約３分の１程度、バブル前の水準よりもまだ低い水準にあります。
関西圏の他のエリアでもほぼ同じような物件が多くあるかと思います。

株式投資でも長期的に保有し配当利回りに期待する投資方法と、安値で買って短期で
値上がりを待って売却益を狙う投資方法と大きく２つの投資方法があるかと思います。
居住用のマンションは、株式投資でいうと長期保有型と考え人口減少・少子高齢化と
いう時代の中でも需要のある立地で購入しましょう。
人口減少・少子高齢化の時代にも需要のある立地での供給は非常に少ないのでそのような
場所にたつマンションなら迷わず買いです。
現在、新聞やテレビ等のマスコミでマンション不況とかの記事等多く出ていますが、
記事を書いているのが投機筋の方々で、短期的な観点でしかみていませんので、さほど
気にする必要はないでしょう。

また、原油価格の上昇による建築費の上昇という問題は今後簡単に解決される問題では
ありません。
原油は、限りある資源で数年経てば昔の水準に戻るという事はありません。
なぜなら、中国・インド・ロシアといった人口大国で家庭用自動車が普及すれば、原油
価格はまだまだ上昇します。

長々となりましたが、まとめとして
人口減少・少子高齢化⇒不動産価格の２極化⇒勝ち組立地のマンションを購入
勝ち組立地＝人気の駅の徒歩圏・駅徒歩５分以内

今は、間違っても負け組になる可能性のある立地に建つマンションは購入してダメ

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