マンション購入の疑問・不安を解消

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「居住用マンション購入・売却の疑問、不安を解消マガジン」

第1弾 中古マンションの査定について (2008年8月11日)

第2弾 新築分譲マンション評価 (2008年8月28日)

第3弾 モデルルーム見学のポイント(2008年9月13日)

第4弾 今、マンションは買い時?(2008年9月27日)

第5弾 住宅ローンの損得 住宅ローンの選び方NO1(2008年11月20日)

 第6弾住宅ローンの損得 住宅ローンの選び方NO2(2008121日)

 第7弾  マンションの買い時は今(2009210日)

 

リゾートマンションの庭
 

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▼居住用マンション購入・売却の疑問、不安を解消マガジン──────  ┼┼┼┼

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┼    ━━━━━住宅ローンの損得 住宅ローンの選び方NO2━━━━━    ┼

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┼┼┼┼                   第6号(2008121日)

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はじめまして、発行人のリアルアシスタントです。

マンション購入・売却の疑問、不安を解消 第6号を発刊します。

つたない文章でお見苦しい点もあるかとおもいますが、宜しくお願い致します。

 

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マンション(マイホーム)の購入は、個人がする一生の中で一番大きな買い物であり、

一生に一度の買い物だとよくいわれます。

 

かといって、マイホームの購入の情報収集ばかりしているわけにはいかないでしょう?

 

だから、いざ、購入という時には、色々な不安があるかと思います。

 

マンション販売の裏話や、ご質問事項等にお答えするメールマガジンとしたいと

思います。

 

最初は、良くある一般的な疑問・不安等について進めますが、読者の皆様よりの

Q&Aにしていきたいと思いますので、皆様の疑問・不安をお知らせ下さい。

 

 

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住宅ローンの損得 住宅ローンの選び方NO2(変動金利)

 

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マイホームを購入する際、ローンを組んで購入される方が大半かと思いますが

 

住宅ローンは長期に渡り、変動金利、固定金利とさまざまなローンがあり

 

どのローンを選べば得か不安な点が多いかと思います。

 

 

前回は、固定金利についてでしたが今回は、変動金利について!!

 

変動金利型の住宅ローンには、年に2回金利を見直す通常の変動金利と、3年固定・

 

5年固定・10年固定といった定めた期間は金利を固定する特約型の変動金利と

 

大きく分けて2種類の住宅ローンがあるかと思います。

 

どの変動金利を利用すれば良いかお迷いの方も多いかと思いますが、損得という視点

 

でみた場合、年2回金利の見直される通常の変動金利がお得です。

 

なぜなら、12月1日現在の変動型金利の店頭金利は

 

  通常の変動金利・・・2.675%

     3年固定・・・3.35%

     5年固定・・・3.55%

    10年固定・・・3.85%

 

通常の変動金利が2.675%、3年固定が3.35%と約0.675%の金利差

 

があります。

 

今後、3年間の間に市中金利が0.675%も上昇するということは考えにくい経済

 

状況にあります。

 

また、0.675%以上上昇しない限り通常の住宅ローンが特となりますし、当初安く

 

借りている期間があるので、0.675%以上上昇しても通常の住宅ローンの方が

 

お得というケースが多いはずです。

 

仮に3年後に金利が上昇していたとしても、3年固定の場合3年後に上昇した金利で

 

4年目以降の金利が設定されます。

 

長期間ならばとお考えになり10年間固定を選んでも、10年後に金利が上がって

 

いれば、11年目以降は結局高い金利となります。

 

10年固定を使うのであれば、前回固定金利でお勧めしたフラット35の方が安心です。

 

また、変動ローンと固定型のフラット35とどちらが良いかという悩みも多いかと

 

思います。

 

上記の店頭金利の変動型ローンとフラット35の比較であれば金利差が0.225%

 

程度しかないためフラット35ということになりますが、新築マンションの提携ローン

 

の場合、▲1.5%前後の金利優遇を受ける事が出来(事業主により若干の差有)、

 

フラット35との金利に、1.7%前後の差がでて、変動型ローンにもメリットが

 

あります。

 

雑誌等でファイナンシャルプランナーが、固定金利と変動金利を比較し、固定金利を

 

すすめているのは、金利優遇を受ける前の店頭金利と比べている為ですが、実際金利

 

優遇のないマンションは殆どありません。

 

35年という長期で組む住宅ローンの場合、この約1.7%程度の金利差は非常に

 

微妙かと思います。

 

みなさんも、この先5〜10年程先の金利は、なんとなくイメージがつくのではと

 

思いますが、20年・30年という長期のスパンでは予想もつかないのではと思います。

 

金利が20年、30年大きく上昇しないとお考えの方や金利が上昇すれば返してしまう

 

という方は変動金利(金利優遇利用)となるのでしょうが、不安のある方は変動型金利

 

(金利優遇利用)と固定のフラット35の2つのローンを組み合わせてローン組するの

 

が良いでしょう。

 

 

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リアルアシスタントでは、具体的な借入金額などわかれば、シュミレーションや

 

アドバイスさせていただきます。

 

 

 

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